カラミざかり2はカラミざかり1を読んでなくても楽しめる?
桂あいりのカラミざかり2がエロ同人界隈で話題ですが、実はこの作品はシリーズ2段目です。
カラミざかり1は読まなくても楽しめるのかどうか検証していきます。
カラミざかりは、少年少女の性を赤裸々に描いたエロ同人です。
最新作はカラミざかり2ですが、どちらも読んだ筆者的には、1を読んでいなくても十分楽しめます。
が
興奮度合い・最初の衝撃はカラミざかり1が群を抜いていたなと思います。
やはり、処女と童貞が初めて自分以外の人に性器を触られた気持ちよさにハマっていく過程は生々しく、最高です。
カラミざかり2では、快感を覚えた少年少女がセックスに溺れている様を描いているのですが、こなれてきた感じがあり、それはそれで良いのですがウブな感じが無くなっているのは少し残念なところではありますね。
カラミざかりのネタバレ
クラスメイトの男女4人
いつも他愛もない会話で学校生活を過ごしていた
しかしある日、興味本位で訪れた男子の部屋で
多感な彼らはついに一線を超えてしまう…
日常、好奇心、片想い、そしてセックス
夏の日 彼らの身体と心は複雑にからまり合う
初めてのセックス、異性に触られる性器。
思った以上に気持ちがよく、その快感を忘れられない4人はセックスに翻弄させるように体をからまりあう・・・・
男子のどっちにも感情移入できる導入の描写をしっかり描いてくれている。
コトが始まってからはツッコミたくなるシーンはいくつかあるが、これはファンタジーと割り切って読み進めるのがよいかなと。
思っていた内容と全然違いました!! すごい!
前半からの急展開が飲み込めなくて、しばらく呆然としました。
作者様は天才だ…
前半でエロいのを楽しもうと感情移入してた分、急展開が苦しい。
実写版と2がでてますが、怖くて手を出せそうにないです。
新たな扉を開いたかもしれません...。
すごく良かったです、ありがとうございます!
それが逆に興奮してとてもよかったです。
あまり見てこなかったシュチュエーションなので
2も読むのが楽しみです!
男子高校生を経てきた人間なら誰しも共感出来るのではないでしょうか。
絵も淡白ではありつつ部分部分とてもリアルで、そこも大変良かったと思います。自分が好きなクラスの女子が横で友人に寝取られたフラストレーションを解消し、次回晴れて結ばれる事を願います。
続編、期待してます!